中小企業のコンサルティングで組織の人材育成といい会社を支援するマネジメントコンサルティング

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【いい会社の理想像探求と戦略策定】わが社の理想像の探求と戦略策定セミナーを開催しました。

2012-12-23

~未来像と戦略とは何か受難の時代を迎え、企業は経営のかじ取りをどうすればいいのか?

その方向性決定に困難をきたしているのではないか。教科書は何処にもない。言えるのは「原理原則に戻れ」と経営資源の基盤である「人財開発・強化を図れ」ということだが、もう一つ有効な手段は、戦略的思考で経営を観ること。

戦略とは「企業や事業の将来のあるべき姿とそこに至るまでの変革のシナリオ」を描いた設計図」であり、『戦略の策定』が不可欠である。その際重要なのは事業の再定義と未来志向である。

 

「経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである。」その中で一番重要なのはビジョンの策定である。わが社は何であるべきか、どのような社会的な存在になりたいか。経営者の仕事はビジョン策定で 80%の仕事は果たしたことになる。(松下幸之助)

 

< 目 次 >
前半 1、企業経営の目的とは何か
2、企業の未来像とは
3、いい会社経営の4つの原則
4、いい会社の経営全体の統合(強靭な体制)
5、いい会社の事例

< 目 次 >
後半 1.企業未来像の明確化と戦略課題策定(戦略策定)手順
2.理想像と戦略課題を明確にするその第一ステップ
3.第二のステップ
4.第三のステップ
5.第四のステップ
6.会社の基本情報の整理
7.別紙 ワークシート(組織棚卸・簡易版)

参照 <参考ツール>
1.戦略策定ツール 1(7ステップ)
2.戦略策定ツール 2(発展的課題と治療的課題)

 

未来像(ビジョン)と戦略策定とは何か (戦略的思考)

1.企業経営の目的とは何か ピーター・ドラッカー:エッセンシャル版「マネジメント」より

① 「経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである。」
② 「企業の目的は、それぞれの企業の外にある。企業は社会の機関であり、その目的は社会にあ る。企業の目的は一つしかない。それは、顧客を創造することである。」
③ 「その基本的機能マーケティングとイノベーションだけである」 (利益は条件・手段であり、企業経営を通じて社会の多様な期待要望や問題を解決すること)

2、企業の未来像とは

(1)事業の定義 ①我々の事業の目的と使命は何か(定義するとき)・・・・出発点は顧客である。
② 我々の顧客は誰か・・・多様であり質問に答えることは難しい。一般的2種類の顧客をもつ。
③ 顧客はどこにいるか、何を買うか・・・・機能価値から知覚価値へ。
④ いつ問うべきか・・・苦境の時も成功の時も
⑤ 我々の事業は何になるか・・・事業のもつ性格、使命、目的に影響与える恐れのある5年後 10年後の環境変化を認識し、事業の目的に組み込むか。その際出発点は顧客市場の変化。 特に人口構造の変化である。次に経済構造、流行と意識、競争状態の変化からの市場構造の 変化。次に消費者の欲求のうち「今日の財やサービスで満たされないものは何か」
⑥ 我々の事業は何であるべきか・・・予想される変化への適応するための問い。現在の事業を 修正し、延長し、発展させること。現在の事業から全く別の事業に変えることによって、新 しい機会開拓と創造につながる。考慮すべきは社会、経済、市場の変化であり、イノベーシ ョンである。自社のイノベーションと他者のイノベーションである。
⑦ 我々の事業のうち何を捨てるか・・・新しい事業の開始と同じように企業の使命に合わなく なり、顧客に満足を与えなくなり、業績に貢献できなくなったものを体系的に廃棄する。 結論:事業の定義があって初めて、目標を設定し、戦略を発展させ、資源を集中し、活動を 開始することができる。業績をあげるべくマネジメントできるようになる。

 

(2)組織のあるべき理想像(経営理念+中長期ビジョン)の役割 経営理念は事業の定義であり、中長期ビジョンは将来(3年後、5年後)のわが社のありたい姿・ イメージ・夢である。 組織のあるべき理想像は組織経営の出発点であり、市場開拓の助けになり、組織経営の背骨となる。 あらゆる活動の基盤となる。日経新聞2012年12月21日「ビジョン市場開拓の助けに」

 

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