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新食品安全マネジメントシステム認証について

2011-08-12

新食品安全マネジメントシステムFSSC22000(食品安全システム)認証についてFSSC22000は既存のISO22000:2005に前提条件プログラム要求が追加されているものです。大手飲料メーカーが供給者に2012年中に認証取得(構築運用)するように要求し、脚光を浴びています。尚 若島は審査員資格が認定されました。以下資料あります。

 

新食品安全マネジメントシステム

 

 

FSSC22000の概要について

「食の安全」に関する消費者意識の向上を受け、サプライヤーに対して、全世界で広く認められている食品安全規格への適合性証明を要求する小売業者が増加しています。過去数年間で、サプライヤーや諸団体が開発・運営するプライベート規格を含め、「食の安全」に関する規格の存在が注目を浴びるようになりました。

しかし、各製造業者が複数の食品安全規格に従って審査・認証を受けたことにより、製造業者自身、そして消費者双方に混乱を招くという事態を引き起こしています。
この状況に対して、食品安全認証財団(The Foundation for Food Safety Certification)は、ISO22000と PAS220 を組み合わせた FSSC22000(食品安全システム認証)という規格を発行しました。FSSC22000は GFSI(The Global Food Safety Initiative:国際食品安全イニシアチブ)の評価・承認を受け、他Foundation for Food Safety Certification)食品安全認証財団が開発・運営する、製造業者を対象とした認証スキームで、下記の要求事項が含まれています。・ISO22000:2005に準拠した食品安全マネジメントシステム・BSI-PAS 220:2008 の規定による前提条件プログラム

・追加要求事項:該当法規への適合、サービス業務(例:輸送や保守)に対する仕様、食品安全原則に適用される人員の監視

FSSC 22000 認証スキーム制定の背景

 

食品安全を目的とした規格が数多く出回る中で、現在、最もポピュラーなものがISO 国際規格であるISO 22000といえます。しかしながら、ISO 22000 は食品を扱う組織で幅広く利用されることを目的としたため、前提条件プログラムにおいても汎用性が求められた結果、抽象的な要求事項になってしまった経緯があります。

ISO(国際標準化機構)は国際的な食品流通に大きな影響力を持つCIES が運営するGFSI により、ISO 22000が食品安全の認証スキームの一つとして承認されることで普及を目指していましたが、前提条件プログラムが十分でないため承認されませんでした。

そのような中、2008 年に食品製造業向けの「食品製造のための食品安全に関する前提条件プログラム」PAS220:2008 がBSI(英国規格協会)から発行され、これに着目したISO がPAS 220:2008を原案として2009 年にISO 22002-1 を発行しました。その後、FSSC がISO22000+ISO/TS22002-1(PAS 220)」としてFSSC 22000という認証スキームを開発し、食品安全の認証スキームの一つとしてGFSI により承認されました。

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